不名誉な称号

日本は以前、新型コロナ対策で世界から称賛されていた。要請だけでマスク着用や飲食店の時短や休業をする。中国では行政により強制的にロックダウンをして、人の動きを強制的に止めていた。日本人の気質は世界中で注目されていました。ほとんどの人が今でもマスクを付けて行動している国は日本だけだそうです。日本人の真面目さが分かる事例です。そんな中で一日の新型コロナの感染者数が世界一となったとの不名誉な称号を取ってしまった。なんだか真面目にマスクを付けて行動しているのに感染が止まらないのは虚しいです。ホントにマスクは意味があるのだろうかと疑問に感じてきた。マスクを付けていても感染が止まらないなら、ワクチン接種を徹底し、重症化を防ぐ事に力を注いだ方が良いのではないかと思う。大阪府でコロナの感染者数が緊急事態宣言発出の要件を満たしてしまった。重傷者の病床使用率は低いが、療養病床使用率が50%を超えたためだ。医療緊急事態宣言というものが発令された。よく分からん。これからどうなるのかは大阪よりも感染者が多い沖縄県の対応に注目される。経済活動優先を貫くのか、また経済活動に制限をするのか?来週はもう8月です。皆さんが期待している行動制限のない自由な夏休みが訪れるのでしょうか?

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