解熱剤枯渇

8月に入ってもコロナ感染者の数が多いです。

でも感染者の数のグラフを見ると過去1週間くらいがピークにも見える。これからの1週間が注目される。そろそろ抗原検査キットの販売は抑えていこうか迷います。高校の同級生の薬剤師のS氏が自宅待機している。子供が陽性のため濃厚接触者として自宅待機。家族の誰かが陽性になると家族内で感染が広まる確率がグンッと上がる。S氏の家族全員が陰性になるように祈ります。S氏もおじさんなので気付けてください。そのうち老眼もきますよ。

相変わらず小児科の患者さんが多い。プール熱?インフル?RS?コロナ?どれか分からん。アセトアミノフェン処方増大のため供給ストップ。次はロキソプロフェンが需要増のため出荷調整になった。このままでは解熱剤が枯渇してしまう。子供の発熱に対応ができなくなる。優先順位を決めて処方をされることを切に願う。

この暑さと共に謎の発熱患者さんが減り、秋には第七波がおさまりまように。もうそろそろ〝俺の旅〟の第二弾を決めよう。

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