楽しみな日がようやくやってきた

コロナ禍が始まって間もなく３年になります。学生にとって楽しみにしていたイベントが軒並み中止になり、中にはイベントを経験せずに卒業をする人もいるのではないでしょうか？中学・高校生活は３年間なので修学旅行が中止になったり、部活の大会がなくなったり、入学式・卒業式もなかったり規模が縮小になったりしているので、思い出も残らず学校生活を終える人もいるのではないでしょうか？しかし、楽しみや思い出が残らないで残念に思っているのは当の本人だけではなく、子供の成長を楽しみにしている家族もそうです。運動会は子供たちも練習で大変ですが、親御さんにとっても一大イベント。我が子の運動会が本日開催されました。2学年ずつ3回に分けて行われました。我が子は4年生と6年生の合同でした。種目はリレーとダンスの2種目です。私の頃の運動会とは規模も演目もかなり少ない。感覚としては体育の授業を見学している様な感じです。子供とは別に大人の戦いが熾烈に行われている。ご想像の通りの場所取りです。ビデオカメラや一眼レフカメラ、最近はスマホで我が子を収めんとする親御さんの熾烈な争い。場所取りの行列は当たり前です。子供が通っている小学校は良心的で子供の演目でリレーは何番目にどこを走るのかと、ダンスはどこで踊るのか事前にプリントを貰える。会場に入れる様になれば、大人のダッシュが始まる。私はあまり良いポジションを確保できなかった。というより子供のポジションが悪かった。子供の手前に他の子供がいて被ってしまった。残念。でも子供の成長が見れて良かった。来年こそは普通に運動会ができる様になってほしいです。来週はいよいよ〝俺の旅〟です。楽しみが続きます。