2日目の朝は温かいコーヒー飲んで外をブラブラして朝食を食べました。道の駅あまるべの上にはJR山陰本線のあまるべ駅があります。海の見える駅で有名な場所です。エレベーターに乗って駅まで上って見ました。綺麗な景色と穏やかな朝の海、綺麗な空気、そして静かな余部の町は都会では味わえない最高の癒しの空間でした。精神が癒されてリラックスできます。頭のモヤモヤが無くなって穏やかな気持ちになれます。
計画していた訪問先が1日目に大方行けたので、2日目はほぼ家に帰るだけになってしまいました。帰りに海沿いを通って帰りたかったにですが、ナビ通りに走っていたらいつの間にか海から遠くの場所まで来ていました。雨も降ってきたのでそのまま帰りました。帰りの道中で〝但熊〟という新鮮な卵が有名な店に寄りました。卵かけご飯で有名らしくたくさんの人が行列していました。ロールケーキと朝どれ卵と卵かけご飯用の醤油を買って帰りました。この時期は色んなものが収穫を迎えます。新蕎麦・新米・松茸・栗・黒豆など、販売している店や露店などを多数見かけました。この時期の旅は味覚も楽しむことができるのも良いですね。あまり魅力がないと思われる地域に思えるかもしれませんが神戸市内にはない魅力があります。普段、都会の喧騒の中で暮らし働いている私に取っては、メンタル面でメンテナンスをするのはこう言った静かで穏やかな場所で過ごすことが一番の薬になります。波の音や川の流れる音、鳥のさえずり木々が揺れる音など些細な事ですが、良いなと思えます。普段、自然に触れていない私に取っては最高のメンタルクリニックです。日々の生活に疲れた都会人の方は是非行ってみて下さい。次回の旅でもその地域の魅力を発掘していきたいと思います。次はどこを旅するかはしばらく考えてみます。
俺の旅2(兵庫県編1)記録
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