スポーツのグローバル化

今年はスポーツ界で日本が快進撃を見せていますね。
ワールドベースボールクラシックで侍ジャパンが世界一に輝きました。
最近では男子バレーボールチームがネーションズリーグ
2023で銅メダルを獲得しました。
また世界陸上ブダペスト大会で女子やり投げで北口榛花選手が金メダルを獲得しました。
日本人の活躍を見ると感動と勇気を貰えますね。

昨日は男子バスケットボールチームが48年ぶりにオリンピック出場を決めました。
おめでとうございます。

最近チームスポーツで目立っているのが日本に帰化した外国人が日本代表に入り活躍する場面が多いという事です。

ワールドベースボールクラシックでは大リーグで大谷選手のチームメートのヌートバー選手がチームを盛り上げ、
ペッパーミルパフォーマンスは大流行しました。
来週始まるラグビーのワールドカップにも多数の日本に帰化した外国人選手が出場します。
オリンピック出場を決めた男子バスケットボールの試合にもジョシュ・ホーキンソン選手が出場し大活躍しました。
オリンピックを決めた昨日の試合では後半に相手から猛追撃されましたが、
ホーキンソン選手の体を張った攻撃のおかげで逃げ切る事ができたと思います。

日本は経済的に海外との競争に負けています。
世界に対して誇れる様な産業が無いように思えます。

日本の経済界でもスポーツ界を見習って他国の企業と手を組んで、快進撃を見せてもらいたいですね。

それにしても野球の大谷選手とバスケットボールの渡邊選手は似ていると思っているのは私だけでしょうか?

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