俺の旅 番外編⑤ 2023年初ウォーキング

今日は3連休の初日の土曜日です。今日も仕事をされている医療機関の皆様、本当にご苦労様です。私が皆様のお世話にならない様に今年も健康第一でやっていきます。コロナ禍になってこれまで大きな病気や怪我もなく過ごしてきました。病気だけはしたくないと日々思いながら活動しております。

今日は2023年の初ウォーキングに行ってきました。目的地は世界遺産が2ヶ所もある京都府宇治市です。会社の定期券を使って京阪中書島駅まで電車で移動し、中書島から徒歩で世界遺産の平等院を目指しました。朝の天気予報ではお昼前後に雨が降るという予報でした。中書島に到着したのが10時半くらいで平等院に到着予定時間が12時半くらいだったので雨に降られないことを祈りながらウォーキングしました。はっきり言って中書島から宇治までの徒歩で行くのはあまりおすすめできません。道があまり良くなくて歩きにくいし歩道が狭いところが多かったイメージです。


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そんな事を考えながら平等院に到着しました。天気は薄雲は出ていましたが良い天気でした。拝観料は600円で鳳凰堂を外から見る事と平等院ミュージアム鳳翔館の見学ができました。鳳凰堂の内部の見学は予約制で追加料金300円でできます。世界遺産なので御朱印をゲットし鳳翔館を見学して平等院を出ました。平等院は藤原道長の別荘だったのを、息子の頼道が寺院に改修したものだそうです。

 

次は
2ヶ所目の世界遺産の宇治上神社に向かいました。宇治上神社は平等院の守護神社なので平等院から徒歩で10分も掛からない距離です。宇治川を挟んで対岸に位置していました。宇治上神社に向かう途中に宇治神社があり明治以前は宇治上神社は「上社」・「本宮」、宇治神社は「下社」・「若宮」と呼ばれたほか、両社を合わせて「宇治離宮明神」・「宇治離宮八幡宮」と総称された。

祭神は次の3柱。左殿:菟道稚郎子命(うじのわきいらつこのみこと)。応神天皇の皇子。天皇に寵愛され皇太子に立てられたものの、異母兄の大鷦鷯尊(後の仁徳天皇)に皇位を譲るべく自殺したという話で知られる。中殿:応神天皇第15代天皇。菟道稚郎子命の父。右殿:仁徳天皇第16代天皇。菟道稚郎子命の異母兄。

今年はウサギ年ですが宇治は昔、莵道と言われていた事もありウサギと縁の深い町なのでウサギグッズがたくさん販売されていました。またウサギのご縁にあやかるためにたくさんの方が参拝されていました。ここでも御朱印を頂き帰路につきました。

また次の世界遺産を目指してレディゴー。

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