ここ4・5年で恒例となって来たお花見シリーズ。
大阪城公園
奈良県吉野
滋賀県海津大崎
京都背割り堤
と、桜の名所を回って来ました。
今年も桜の名所に行って来ました。
選んだ場所は京都市伏見区にある
世界文化遺産にも登録されている
『総本山 醍醐寺』です。
京都の「さくら名所100選」スポット。
山上の上醍醐と山麓の下醍醐からなる、
山全体を寺域とした真言宗醍醐派の総本山。
貞観16(874)年に弘法大師の孫弟子にあたる
聖宝理源大師によって開創された。
境内には、国宝の五重塔や金堂など
歴史的建造物が立ち並んでいます。
見どころは平安時代から
「花の醍醐」と呼ばれる桜の名所で、
しだれ桜、ソメイヨシノ、山桜、八重桜など、
約700本に及ぶ桜が咲き誇る。
豊臣秀吉が晩年、贅を尽くした
「醍醐の花見」を行ったことでも知られ、
毎年4月第2日曜には、「醍醐の花見」の故事にならい
「豊太閤花見行列」が催されているそうです。
桜の種類が多く種類によって開花の時期が少し違います。
私が訪れた時はソメイヨシノが満開でした。
しだれ桜はもう終わっている様な感じでした。
8:45くらいに醍醐寺に到着しました。
贅沢にも車で行きましたが寺の駐車場は満車でした。
近隣にはコインパーキングが数ヶ所あったため
運良くすぐに止められました。
開門は9:00からですが、有料エリアに入る人の
チケット購入待ちの長蛇の列が出来ていました。
30分くらい並びました。チケット代は大人1,500円です。
境内には食べ物や観光客向けのお土産を販売する露店が
出ていたので、食事には不便はしません。
団子を食べながら見る桜は格別でしょう。
来年は何か花見団子を用意して行きたいです。
しばらくは桜が見頃です。
来週は仕事帰りに大阪城公園の桜を
見に行きたいです。
それではまた、レディゴー‼️
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