今回の旅で訪問する予定の姫路城ですが、
嫁さんと結婚前に行ったことがありました。
その頃は平成の大修理中で天守閣が工事用のシートがされていました。
それ以来になるのでどの様に生まれ変わっているのか楽しみです。
地元食材の牡蠣はどこで手に入れるか悩みます。
道の駅で販売されていれば良いのですが。
道の駅ペーロン城という場所で車中泊をしようか
考えているところですが、
その前に“ペーロン”っていう名前の由来が気になりました。
“ペーロン”って船の名前の様です。ペーロン船。
過去、相生町(現・相生市)内には播磨造船所(現・IHI)があった。
1922年(大正11年)、長崎県出身の従業員により社内行事としてペーロンが紹介されたのが、
相生におけるルーツだといわれている。終戦までは毎年5月27日の「海軍記念日」に、
同社構内にある天白神社の例祭として、ボートレースと共にペーロン競漕が行われていた。
戦後になり、相生市・商工会議所・播磨造船所の共催による
「相生港まつり」が誕生(前夜祭として花火大会も実施)。
1962年(昭和37年)には、相生市・商工会議所・石川島播磨重工業(現・IHI)が、
相生ペーロン祭協賛会を結成。翌1963年(昭和38年)から「相生ペーロン祭」となり、
現在に至る。
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