第七波が来ました。第六波以降ロシアのウクライナ侵攻もありコロナのニュースが激減し、いよいよ脱コロナに向けて本格的に動いていたのに残念です。だが、岸田首相は経済活動にストップを掛けずに行こうとしている。慎重派の岸田首相にしては珍しい対応に思える。このまま重傷者が増えずにいて欲しいが、この夏の観光支援策はストップになってしまうだろう。先週、京都で祇園祭が開催されたとネットニュースに載っていた。その様子を紹介していた写真の観覧に来た人の数を見て驚いた。
今後の感染者の推移を見守りたいと思います。京都はコロナの影響で財政が厳しくなっているので心配しています。この波でコロナを克服し、コロナと共存できる社会になって欲しいと切に願います。
それにしても濃厚接触というカテゴリーはいまだに理解ができない。白黒ハッキリしてもらいたい。このままだと一人の陽性者から複数の濃厚接触者が生まれてしまい、グレーゾーンにいる人が溢れ、経済活動が停滞してしまう。濃厚接触者でも症状が出ない人は待機せず、経済活動をできる様にして、周りがマスクや消毒などの感染対策をして自分を守るようにすれば感染者を減らすことができないのかなと思う。今年の夏こそは家族でネスタリゾート神戸のプールと、中之島の中之島美術館と科学館に行こうと計画しています。お盆の期間は仕事に出て、お盆明けに代休を取って出掛けようと思っています。子供も小学校4年生になりました。家族で旅行に行ったりできるのはもう何年かしかない。中学生になれば部活動などで土日祝日は家族で遊びに行く事が少なくなる。緊急事態宣言やそれに準ずる措置が取られないこと願います。大阪は明日にでも緊急事態宣言の要件を満たしてしまいそうだ。吉村知事の英断に期待したい。
そろそろ秋の〝俺の旅〟の第二回を実行するために計画を立てようと思います。
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